• 修理センターでは、製品の補修部品*1を製品製造終了後、原則3年間保有しておりますが、 部品の使用状況・供給状況等により、修理対応終了時期が早まる可能性があります。 また、同等機能を持つ後継製品に交換を行うことがございます。 予めご了承願います。 • 修理対応が終了している製品を修理センターへお送り頂きました際は、未処置にてご返却いたします。 あしからず、ご了承ください。 *1　製品の機能を維持するための必要な部品

	パイオニア、パナソニック、シャープ製で、本体と受話器を接続した電話機をお奨めします。 スリムタイプの電話機は、ダイヤルキーが受話器の裏側に付いているかを確認してください。 サンヨウ製、日立、NTT製には特殊な機種があります。 シンプル電話機でも受話器と本体をカールコードで接続されている機種は使用可能です。 ACアダプタのない電話機はひかり電話回線に対応できない機種もございますので、ご注意ください。

	ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音は拾わず自分の声だけを相手に届ける技術です。 たとえば、騒がしいオフィスや電話量の多いコールセンターなど周囲の騒音が気になる場所での使用で充分な効果を発揮します。 自分の声が相手に小さく聞こえているようで困っているという声を良くお聞きしますが、実は適切なマイク位置があるのです。マイクと口の距離は2ｃｍが理想とされています。

	はい、以下の方法で解決することができます。 方法１：ワイヤレスのヘッドセットとリモートハンドセットリフターを利用する 方法２：ビジネスフォンの主装置を設定して、電話機のボタン操作で行うこと 方法３：電話機に受話器上げ下げ リフターds100mhlを装着して、操作を簡単にすること

●電話機の受話器の挿し口をご使用の場合 電話を受ける ・電話がかかってきたら、ヘッドセットを装着し、受話器を電話機本体から取り上げて余所に置いてから、通話を開始します。 電話をかける 電話をかけるには、次の手順で操作します。 1. ヘッドセットを装着します。 2. 受話器を電話機本体から取り上げて、「ツー」という音を確認します。 3. 電話番号をダイヤルします。 通話を終了する 受話器を電話機に戻します。 ●電話機のヘッドセット専用挿し口をご使用の場合 電話機の取扱説明書のヘッドセットポートを使用する場合の操作方法をご参考ください。 ※ビジネスフォンの場合、電話機にヘッドセットポート（専用挿し口）があっても必ず使用できる保証はございません。 工事業者による設定が必要で、設定されている場合は電話機に機能ボタンが設けられております。 設定状況の確認方法、受話器をそのポートに入れ定められた機能ボタンを押すと「プー」と信号音が聞こえます。

	パソコン用のヘッドセットを電話機に接続する為のアダプタでございます。 一般電話機はシャープ, パイオニア, 三洋、パナソニックには問題なくご利用いただけます。 ビジネスフォンではヘッドセットと電話機の相性により、受話・送話が小さいなどの問題が発生いたしますので動作保証外となります。

	通話内容を録音するには、ヘッドセット + アダプタDAX275 + 録音専用オーディオケーブルAD-DURL35 をお奨めいたします。 この機器をご使用することで、録音中にも普通の通話と同じように録音することができます。 録音中であることを知らせるピープ音などは生じませんのでご安心ください。 録音機器は、パソコンやボイスレコーダなど、インタフェースが3.5mmミニステレオの機器がご利用いただけます。 パソコンをご使用の際のソフトウェアは、Windowsに基本搭載されている「サウンドレコーダー」、又はこの機能に基づいて開発されたソフトウェアを利用することが可能でございます。フリーソフトもご利用頂けますが、ソフトウェアよってファイルの形式が異なります。

	ヘッドセット分配器 TR12-Hubは、モニターリングだけではなく、会議電話など複数人の同時通話などの三者通話が可能です。 マイクのミュートボタンでヘッドセットからの送話を制御可能です。 また、ヘッドセット又は受話器の音量を個別に調整できる２個のボリュームコントローラーを搭載しています。

	ヘッドセット分配器 TR12-Hub、モニター用分岐モニタリングYコードという商品がございます。 TR12-Hubは新入社員のための電話応対トレーニングに適しています。 受話器とヘッドセットの組みあわせも可能です。 その際、アドバイス内容の漏出を防止の為モニターリングする方が受話器を使用することをお奨めいたします。 Yコードは、1台の電話機から2台のヘッドセットに分岐することが可能です。 ３人で同時に通話することはできません。 また、モニターリングの方とモニターリングされる方はヘッドセットを通して通話することが出来ません。

	パソコンのオーディオ端子（3.5mmステレオミニプラグ）に接続するには電話回線切替器 TELCOM セレクターという商品がございます。 Skype、ひかりソフトフォン、VoIPなどのパソコンにインストールされたソフトフォンと固定電話機（ビジネスフォンを含む）を同時にご利用にする場合、ヘッドセットを取り替える必要がなく、電話回線をボタン操作で切り替えできます。 マイクのミュート機能が搭載されている為、会議電話にも活用することができます。 パソコンのUDB端子に接続するにはUSB音声処理装置のPL10M-USBと PLATRONICS製DA45 がございます。 それぞれご使用可能なヘッドセットが限定されていますので、ご注意ください。

	ヘッドセットのみで使えればよいという方でしたら必要ございませんが、 受話器とヘッドセットの両方を使いたい、または切り替えをしたい方にはお勧めのアダプタです。 増幅が必要でない電話機ならほぼ対応でき、低価格でアンプと同様の機能をお使い頂けます。

	必ずしも必要ではありませんがアンプと組み合わせることで、電話機から出力可能な最大音量より更に拡大する事ができます。 軽度の難聴の方でもお使い頂けます。弊社ＯＥＭ商品はアンプ無しでご利用いただけるものを多数ご用意しております。 ●メリット 1. アンプを使用すると、どの電話機でもほぼ対応できます。 2. 同じヘッドセットならアンプをつけた方が長持ちします。 3. DAX275限定ですが、別売のオーディオケーブルでパソコンや録音レコーダーで録音する事ができます。 ●デメリット 1. 増幅しすぎると音質が低下される場合がございます。 2. コストの面で高価になります。

	●片耳ヘッドセット 一般的な使用環境では、常に周囲の音や声にも配慮する必要がありますので片耳タイプがお勧めです。 ●両耳ヘッドセット お客様からの申込みや契約の受付など聞き間違いを減らしたい場合、複雑な内容の電話を聞き取る場合、 周囲の雑音によりスピーカの音量が小さく聞こえる場合は、よりお客様との会話に集中することのできる両耳タイプがお勧めです。

	人為的な故障を除いて、最低でも２年以上は使用できます。 ヘッドセットは約８割以上が単純な接触不良と断線による故障です。特にクイックディスクコネクタ(QD)部分、ボリューム調節部分、スピーカーとの付け根部分が断線になり易いです。ヘッドセットのケーブルは受話器のカールコードより長い為、よく垂れ下がって足元に踏まれたり引き出しに挟み込んだりします。これに気づかないまま、姿勢を変えたりヘッドセットを着用しようとするなど、ヘッドセットが力強く引っ張れられると接触不良や断線になりやすいです。 その為、耐久性のよいヘッドセットは引っ張られても故障しにくいように各部の品質を強化しています。又、このような故障を防止する為に、ヘッドセットホルダーをご用意しております。

	最大のメリットは電話中でも受話器を持つ必要がなくなり、顧客と会話をしながら両手を使ってコンピュータの操作を行え、業務効率の向上に寄与します。 受話器を肩と首ではさむ姿勢は頭痛や肩こりを引き起こし、仕事の効率も下がってしまいます。 また、電話コールセンター業務用のヘッドセットは口元の音声のみ集音する特殊なマイク（近接マイクロフォン）を搭載しており、隣のオペレータの会話などを拾いにくいようになっています。 これはオペレータが多数列席するなかで通話相手との明瞭な会話を確保するためですが、個人情報漏洩防止の観点からも有用です。 ヘッドセットは仕事の効率を良くするツールとして、また、人々の健康面においても社会的に貢献しているのです。